草木に埋もれる炭鉱、線路跡。原発事故による鉄道不通区間。日常の鉄道情景。写真作家吉永陽一が一年間に渡り、それらを地上から、時には空から眺めた福島と北茨城の鉄の路(みち)。フィルムとデジタルカメラで収めた産業と生活の移ろいを、三部に分けて展示します。(第一部は終了)
■第一部「共生の廃貌-産業を支えた路-」
2017年9月10日(日)~9月24日(日)まで開催中
■第三部「いつもの車窓-福島県を走る鉄路の日常-」
2017年10月1日(日)~15日(日)
◆休館日:
毎週水曜日
◆開館時間:
9:30~18:00
◆会場:
ギャラリー コールピット
(福島県いわき市平字紺屋町45 紺屋町ビル3階)
◆TEL:0246-38-3152
◆URL http://www.coalpit.or.jp