大井川鐵道は2016年4月と10月に実施、鉄道ファンの間で話題になった「総乗車距離 223.2km」の長距離鈍行列車を2018年4月21日(土)に運行します。

今回は妄想先を大分県・宮崎県の1975年 国鉄日豊本線を運転していた大分発→都城行 普通列車527列車をイメージしました。車内放送も国鉄日豊本線の駅名をアナウンスし参加者の妄想感を演出しながら、新金谷~千頭を3往復します。

また、当日使用する機関車は、1949年 大井川本線電化時から在籍する古豪E101、客車は旧国鉄の旧型客車4輛(千頭方面から①スハフ42 186 ②オハ35 22 ③オハ35 459 ④オハフ33 469)を予定しています。座席はオール・ボックスシートとなっています。
 2往復目の往路車内ではおやつとして「東海軒のサンドイッチ」を配ります。また、特別に静岡駅で販売している駅弁のご購入ができます(要予約、販売元 東海軒)。

全行程ご参加いただいても、途中離脱されても結構ですが、列車はツアー参加者のみのご乗車です。

旅行代金は、大人1名 12,000円、小人1名 7,000円 (新金谷~千頭~金谷 2日間有効乗り降り自由ツアー専用乗車券、おやつ、保険料)。募集人員は80名(最少催行人員35名)。

お申込みは、2018年3月30日(金)9時00分 ~4月1日(日)23時59分まで、大井川鐵道㈱公式ホームページから事前申込フォームで受付します。応募多数の場合は抽選となり、ご当選の方にのみ4月5日(木)メールにてご連絡いたします。

詳細は下記ホームページをご覧ください。
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↑抜里駅付近を走行中の長距離鈍行列車(左) 長距離鈍行列車の車内(右)

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オプション販売の親子めし(左)と幕の内弁当(中) おやつのサンドイッチ(右)

◆問い合わせ
大井川鐵道㈱ 企画部
TEL:0547-45-3818
(受付 9:00~17:10、平日のみ)
http://oigawa-railway.co.jp/